普段は野球の話ばっかりしてますが、一応高校までサッカー部だった僕です。

我らがオリンピック日本代表が、壮絶な打ち合いの末に初戦を落としました。こうした大きな大会の際に、毎回言われるのが、

「初戦を落とすと厳しい」

という話です。

では、実際問題、どれぐらい“厳しい”のでしょうか?。過去にさかのぼって調べてみました。

対象は出場国が16カ国が4つのリーグに分かれてベスト8を争う現在の方式になった東京からロンドンまでの間に行われたオリンピック。(東京、モントリオールでは出場ボイコット国が出たため13チームの参加。ミュンヘンは、予選1位の国がいきなり準決勝に進む形式だったのでノーカウント。全体的にwikiベースなので、間違いがあったら優しく教えてください。)

表

現在の方式で、これまで12回予選が行われ、96チーム(8×12)が予選を突破。そのうち初戦黒星だったのはわずか7チームしかありませんでした。確率にすると7.2%程度しかないわけです。

突破したチームのその後のスコアは?


せっかくなので、初戦黒星ながらも予選突破を果たしたチームのその後のスコアも詳しく見ていきましょう。

1984年のエジプト(1勝1敗1分け)
0-1(VSイタリア)
4-1(VSコスタリカ)
1-1(VSアメリカ)

1992年のオーストラリア(1勝1敗1分け)
1-3(VSガーナ)
1-1(VSメキシコ)
3-0(VSデンマーク)

1996年のガーナ(1勝1敗1分け)
0-1(VS韓国)
3-2(VSイタリア)
1-1(VSメキシコ)

1996年のブラジル(2勝1敗)
0-1(VS日本)
3-1(VSハンガリー)
1-0(VSナイジェリア)

2008年のコートジボアール(2勝1敗)
1-2(VSアルゼンチン)
4-2(VSセルビア)
1-0(VSオーストラリア)

2008年のベルギー(2勝1敗)
0-1(VSブラジル)
2-0(VS中国)
1-0(VSニュージーランド)

2012年のエジプト(1勝1敗1分け)
2-3(VSブラジル)
1-1(VSニュージーランド)
3-1(VSベラルーシ)

こうやって予選突破を果たした事例だけ抜いて見ると、1勝1敗1分で2位抜けも結構あるので、「なんだ次引き分けでもワンチャンあるじゃん!」とポジティブになれる気がしますね。

実際問題、2勝しながら予選突破できなかった事例は2回しかない(1996年の日本、2000年の韓国)ので、残り2勝すれば多分何とかなります。というわけで、今後の日本オリンピック代表の巻き返しに期待しましょう!

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