元イエローモンキーの吉井和哉さんと眞鍋かをりさんが結婚しましたね!

眞鍋かをり 元イエモン吉井和哉と結婚 秋に第1子も誕生 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能眞鍋かをり 元イエモン吉井和哉と結婚 秋に第1子も誕生 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

2chでは「眞鍋ロビンソン誕生?」とか「頑張っちゃったね」などの煽りが乱れ飛んでいるそうですが、とにかくめでたい。僕も吉井和哉さんの大ファンです。大学時代は何度もカラオケで「プライマル」歌ってブラブラ言ってましたよ。


そんなわけで、今日は僕が昔聞いた吉井和哉さんのかっこいいエピソードを紹介したいと思います。親戚の知り合いのラジオ局勤務の人から聞いた話なので、都市伝説レベルの話だと思ってください。

録音音源持って楽屋に走ってきたADに吉井さんが一言


その昔、知り合いが勤めるラジオ局のライブイベントに吉井さんが登場し、後日その模様をラジオ放送で流すという企画がありました。

知り合いの話によると、ライブ音源をラジオ放送に乗せる場合、事前にアーティストや事務所に確認してもらうのが一般的だそうです。ライブでは多少ミスがあっても巧くごまかしながら、演奏を続行しなければなりません。そのため、放送するのは、巧く演奏が出来たものだけにして、ミスが発生したものはお蔵入りにするのです。

「3曲演奏したら1曲は放送NGというのが相場だね」。知り合いは、重々しくそう言いました。

その日のライブにはトライセラトップスが登場し、吉井さんとサプライズでスペシャルセッションを実施。ライブは大盛況で終わりましたが、スタッフである知り合いの仕事は、これからです。録音した音源を確認してもらうべく、知り合いは吉井さんとトライセラの楽屋に走りました。

音源を渡そうとする知り合いにライブを終えたばかりの吉井さんはバシッと一言だけ告げたのです。

吉井さん「最高のLIVEだったからどれでも使ってくれ、なぁ?」

トライセラ「は、はい!」

「実際の演奏も最高だったよ」。知り合いは、グラスの中の氷をカランと鳴らしながら話してくれました。

今回の結婚のニュースを聞き、このエピソードを思い出したので軽く調べてみたところ、おそらくこの時の話でしょう。

TRICERATOPS × 吉井和哉、名曲「JAM」を熱唱TRICERATOPS × 吉井和哉、名曲「JAM」を熱唱

ちなみにその人に言わせると、某ミュージシャンの音源を全曲使用不可にした「ア○ューズはクソ」だそうです。

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