皆さんは西武ライオンズのブルペンリーダー岡本篤志投手をご存知でしょうか。今年で34歳を迎えるベテラン中継ぎピッチャーです。



野球ファンには衆知のことですが、ライオンズの中継ぎは不安定なことで有名でした。今年こそ高橋朋己という不動の守護神がいますが、それ以前はなかなか勝利の方程式を確立することが出来ませんでした。

なんJには「西武の中継ぎwww」などのスレが乱立し、不安定な中継ぎ陣は「俺達」などと呼ばれて侮られていました。そうした時代から奮闘を続けていたのが岡本篤志投手です。

そりゃ打たれた時もあるけれど


岡本さんはピンチの場面をいつもピシャリと抑える訳ではありません。むしろ打たれた場面の方が多く思い出せる気すらします。それでも僕は岡本篤志が大好きです。

先発投手が突如崩れ、ランナーが貯まってからのリリーフの場面などで岡本篤志はマウンドに向かいます。打たれたらファンからもボロクソに言われます。抑えても、それほど印象には残りません。最初から不利な条件のゲームに何度も何度も立ち向かう。その真摯な姿には胸を打たれるものがあります。

先発投手が序盤で崩れれば、ロングリリーフも請け負う。生真面目に困難に立ち向かう岡本投手が僕は好きですし、西武ファンもナンヤカンヤ言いながらも愛しているのではないでしょうか。



2015年シーズン無失点を継続中


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そんな岡本投手、2015年は6試合に登板し、なんとまだ無失点!。日曜の試合では登板直後、先頭打者に二塁打を浴びるというピンチを招きながらも無失点!いまだに無四球というのもいいですね。

連続無失点のパリーグ記録は34ですから、あとたった28試合でタイ記録です(斉藤一美アナ)。

この調子が続けば、増田、高橋につなぐ前の7回を任されたりする可能性もあります。僕は、胃薬は片手にリードした展開の7回を投げる岡本篤志投手が見られる日を楽しみにしています。