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2014年も多くの方にご協力いただき、様々な記事を作成することができました。取材にご協力いただいた皆様に改めて御礼を申し上げます。

作成したすべての記事に思い入れがあるのですが、中でも“これは特に”というものを5個ほどピックアップするとともに、「2015年はこれを超える記事を作るぞー」と勝手に意気込んでみたいと思います。

「今年こそは英語を…」を意気込むあなたにお薦め
英語をマスターするというのは“大きな図書館の鍵”を受け取ること-会議通訳者・高松珠子氏インタビュー(後編)英語をマスターするというのは“大きな図書館の鍵”を受け取ること-会議通訳者・高松珠子氏インタビュー(後編)

外国特派員協会の記者会見で、いつもお世話になっている会議通訳者・高松さんへのインタビュー。前編とあわせて、非常に興味深い内容でした。このインタビュー後、高松さんから海外ドラマのDVDとスクリプトをプリントアウトしたものをお送りいただいたので、今年こそは英語の勉強に力を入れたいと思います。

“ビッグデータ”が導く理想の職場
アンケートや面談はもう古い!ビッグ・データが“理想の職場”を提案する~「職場の人間科学」著者ベン・ウェイバー氏インタビュー~ (1/2)アンケートや面談はもう古い!ビッグ・データが“理想の職場”を提案する~「職場の人間科学」著者ベン・ウェイバー氏インタビュー~ (1/2)

「職場の人間科学」
の著者であるベン・ウェイバーさんへのインタビュー記事。日本語ペラペラだったので、助かりました。昨年度の個人的「もっと読まれても良いんじゃないか」と思った記事1位です。

「同僚同士でコミュニケーションとったほうが業務の生産性が上がるんじゃないの?」というのは、手垢がつきまくったテーマだと思うのですが、それをウェアラブルセンサを使ったデータで実証するというアプローチがとても興味深かった。今からでも遅くないので、是非皆さんに読んでいただきたいです。



男性が知っておくべき“不妊のお話”
「100人に1人は無精子症」。ダイアモンド☆ユカイ氏が語る不妊治療 (1/4)「100人に1人は無精子症」。ダイアモンド☆ユカイ氏が語る不妊治療 (1/4)

ダイアモンドユカイさんが登壇した不妊治療に関する講演の書き起こし。この直前まで別の仕事でてんやわんやだったので、行くかどうか迷っていたのですが、同僚に強く勧められて行ってみたら超いい話だったので、全文書き起こしました。少子化の問題点が指摘されている昨今ですから、こういう話はもっともっと注目されていいんじゃないかと思います。ダイアモンドユカイさんのこのセリフは胸に響きますね。。。

でも「精子ゼロ」って聞いて、本当に言葉がでなかったですね。トラとかヒョウだと思っていた自分が、「あぁ俺猫だったんだなぁ」と。今これ笑って言ってますけど、その立場になってみないと、人って気持ちがわからないと思うんですよ。もうね、先生も「無精子症でも可能性がありますよ」と言おうとしていたと思うんですよ。でも、それも遮って、自分の中では、暗闇の真っ只中っていうか。2~3日口をきけない状態でした。男としてすべて否定されたというか。そのぐらいのショックでした。

人は誰でも、いつ病気になるかわからない
難病の人が働きやすい職場は、みんなにとっても働きやすい~大野更紗×麻美ゆま対談・後編 (1/4)難病の人が働きやすい職場は、みんなにとっても働きやすい~大野更紗×麻美ゆま対談・後編 (1/4)

麻美ゆまさんと大野更紗さんの対談記事。これは2014年にした仕事の中でも最も印象に残ってます。思い入れがありすぎて、フラットに判断できないのですが、何はなくとも多くの方に読んでいただきたい内容です。お2人とも非常によい方でした。

そういえば、この時大野さんのドキュメンタリーを制作するということでテレビ東京の撮影スタッフが入っていましたが、その後放送されたのでしょうか?



“いい話”を疑うのは難しい
“偽物の歴史”を教育に用いるのは、倫理の根幹を破壊する行為~「江戸しぐさの正体」著者・原田実氏インタビュー (1/2)“偽物の歴史”を教育に用いるのは、倫理の根幹を破壊する行為~「江戸しぐさの正体」著者・原田実氏インタビュー (1/2)

正月のクイズ番組道徳の教科書に取り上げられたことで再び注目が集まっている「江戸しぐさ」。この「江戸しぐさ」へのカウンターとして書かれた「江戸しぐさの正体」の著者、原田実さんへのインタビューです。自身がかつて江戸しぐさを肯定的取り上げたことについては、以前書いたとおりですが、この問題は非常に根深い。文中、原田さんも指摘している通り、人はなかなか“いい話”を疑えません。そんな状況の中でも、一つ一つ丁寧に反論していくしかないのでしょう。

また、この記事はTweetが1000を超えるなど、「2014年ソーシャルで大きく拡散した記事」の一つでもあります。



以上、こうした記事が読者の人生に少しでもプラスの影響を与えることが出来たなら、関わったものとしてこれほどの幸せはありません。

2015年も良い記事を多く生み出せるように努力していきたいと思います。