バイラルメディア騒動の影響で、「キュレーション」のイメージが低下していますね。

TABI-LABOは何を言っているの: やまもといちろうBLOG(ブログ)TABI-LABOは何を言っているの: やまもといちろうBLOG(ブログ)

まあ、海外サイトを無断で翻訳して記事にして掲載してしまったのは落ち度と言えば落ち度ですが、紙媒体でやれば廃刊のレベルの不祥事ですね。もちろん、問題に気づかれて然...


そもそも、キュレーターってそんなお手軽に名乗れるもんじゃないと思うんですよね。本来美術館とか博物館の展示を取り仕切る人を指す言葉ですが、求められる能力というのは、企画から交渉、運営まで幅広いわけです。それこそ、膨大な知識も求められる訳で。それがなんだか、“面白いもの紹介する人”みたいな認識になってるのが、なんだかなぁと。それでいうと、“ニュースキュレーションアプリ”って呼び方もいまいちしっくり来ない。集めてくるだけじゃんって思っちゃうんですよね。その意図とか説明してくれないんですかね。

fujita

画像は奥さんが描いてくれたギャラリーフェイクの藤田


「キュレーター」と聞いて、俺がいの一番に思いつくのはギャラリーフェイクのフジタです。いまさら説明するまでもないかもしれませんが、「ギャラリーフェイク」は、美術ウンチク漫画で、主人公の藤田玲司は、メトロポリタン美術館で“プロフェッサー”の異名を誇ったほどのキュレーターです。所詮漫画といえば、それまでだけど、美術についても結構勉強になるし、読んでると面白動画とか見付けてくるだけじゃ、とてもじゃないけどキュレーターなんて言えなくなると思うんですよね。

まぁ、何が言いたいかっていうとギャラリーフェイクは面白いから読んで見るといいよ、ということです。