最近、寒い日が増えてきましたね。
こう寒いとやっぱり温まる食べ物が食べたいところ。
鍋やラーメンもいいですが、個人的には断然そばを推したいですね。

というわけで、先週末、温かいそばを食べるべく、豊島区の名店「一久」に行ってきました。

外観は、こんな感じ。
外観

席につくと、そばを揚げたものがお通しとして出てきます。

お通し

この店の何が魅力的かというと、もちろんそばも美味いのですが、サイドメニュー?が充実していることです。ぜいたくにつまみを何品か頼みつつ、昼から熱燗を、、、なんてのに憧れますよね。俺はあんまり飲めませんけど、こういうベタベタな大人の嗜みみたいなものには憧れます。

メニュー

当日は車だったので、当然飲める訳もなく、大人しくワカサギの天ぷらと鴨南蛮を注文。本当は鍋焼きうどんを狙っていたのですが、さすがに2300円はきついなぁと。鍋焼きといえば、美味しんぼで岡星さんが、スッポンで出汁をとったスープに穴子だのカニだのぶちこんだうどんをつくっていたのを思い出します。

ワカサギ

鴨南蛮

これ書くために調べたところ、そばにつく「南蛮」というの唐辛子やネギのことを指しているそうです。当時「南蛮人」と呼ばれたポルトガル人たちが食べていた料理に唐辛子やネギが入っていた由来するとか。一つ利口になった気分です。

ネギがたっぷり入った鴨南蛮をすすると体の芯から温まるような気がします。鴨の脂が汁ににじみ出て、熱がなかなか冷めないところもいいですね。落語のように、途中で店主に時刻を尋ねることもなく、ズルズルと一気にすすります。

食べ終わると、湯のみに麺つゆを薄く張ったものとそば湯がでてくるので、これをしみじみと飲み干してごちそうさま。

ラーメンもいいですが、日本人ならお茶漬けじゃなかったそばもいいですよね。いつか、ここで昼間から日本酒を煽った挙げ句に鴨南蛮で〆るという狼藉を働いてみたいものです。

店名 :一久 (いちひさ)
住所 :東京都豊島区高松3-5-17
HP:http://ichihisa-soba.com/